女性が選んだ2色 写真で見る「第2世代iPhone SE」と「iPhone 8」の違い
●黒×赤で引き締まったiPhone SEの「(PRODUCT)RED」
まず、iPhone 8は、ドコモの「端末購入サポート」適用で、発売1年後の2018年秋に購入し、ポイント値引き適用後1万円くらいだったと記憶している。MNPのため非常に安かった。その後、オンラインの「My docomo」からSIMロック解除を行い、どのキャリアのSIMカードでも使えるようになった、実質SIMフリーiPhoneである。カラーはゴールド。
ディスプレイサイズは4.7インチで同じ。幅67.3×高さ138.4×厚さ7.3mmの本体サイズ、重さも同じ。ケースを装着すると当然、ケース分の重みが加わり、同じとは感じられなかったが、素の状態では同じである。
iPhone SE(第2世代)のスペックは「8」より向上し、A13 Bionicと第3世代のNeural Engine、ポートレートモードやステレオ録音を追加した1200万画素の広角カメラ、Wi-Fi 6(2x2 MIMO対応802.11ax)、ギガビット級LTE/VoLTEなどを搭載。ここ1年、メインで使っていたiPhone 8はバッテリの持ちが悪く、自宅からオフィスまで片道1時間半の距離を「モバイルSuica定期券」を利用して通勤するには心許ないと感じていた。対して、予備電力機能付きエクスプレスカードを搭載するiPhone SE(第2世代)なら、乗車中や途中駅で長時間の運転見合わせ時に遭遇しても、バッテリ切れを心配せずに済むので、この点だけでも購入に値すると判断した。
ちなみに記者は、iPhone SE(第2世代)はしばらく予備機として扱い、ポートレートの撮影や、iPhone SE(第2世代)だけインストールしたアプリの利用時を除き、iPhone 8を引き続き使用するつもりである。理由はどちらもApple Care未加入のため、突然故障すると困るからだ。iPhone 8の完成度は高いと思っていたが、この第2世代iPhone SEこそ、ホームボタンありiPhoneの完成版だろう。(BCN・嵯峨野 芙美)

