絵画のように美しい!『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』ティモシー・シャラメの新カット6点
7月3日(金)公開の映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』より、ティモシー・シャラメの姿を捉えた場面写真6点が解禁となった。
『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作。ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメスら現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ。共演にジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバーらが名を連ねる。
ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』(17)で、彫刻の様な美しさと繊細な演技でその名を世界中に馳せ、一躍スターダムへと駆け上がったティモシー・シャラメ。『レディ・バード』(17)、『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(17)、『ビューティフル・ボーイ』(18)をはじめ、ウェス・アンダーソン監督『The French Dispatch(原題)』、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE(原題)』、ルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』続編へのカムバックや、ジェームズ・マンゴールド監督が手掛けるボブ・ディランの伝記映画の主演が決まるなど、続々と巨匠たちのコラボを果たし、今最も勢いのある実力派の若手俳優のひとりだ。
浮世離れしたその美しさは、ファッション業界からも注目を浴び、レッドカーペットではスタイリストをつけず、パリコレではリュックサック姿でさらりと登場するなど、独自のスタイルが話題になっている。
解禁された新場面写真6点では、伏し目がちな表情で優雅にピアノをひくセクシーな姿や、馬車に乗りセントラル・パーク内の自然を見渡すカット、雨の中でも活きいきと楽しそうな表情をみせる姿などが切り取られている。語り口調や猫背な姿勢はまるでウディ・アレン監督を投影しているかのよう、モラトリアム男子に扮した、悩ましくも美しいティモシーの姿は必見だ。
映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は7月3日(金)より全国公開
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