桑子真帆アナと熱愛発覚の小澤征悦、父の小澤征爾は1日5分「付き添い散歩」の日々
4月22日、世界的指揮者である小澤征爾の長男・征悦と『紅白歌合戦』の総合司会も務めたNHKの桑子真帆アナウンサーの熱愛が発覚した。
【写真】マスク姿で日課の5分散歩、足腰がおぼつかない小澤征爾
「共通の知人だった俳優の和田正人さんを介して、数年前から食事をするようになり、昨年の春に急接近。現在、ふたりは目と鼻の先の距離にあるマンションに住んでいます」(スポーツ紙記者)
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛の中、お互いの家で愛を育んでいるようだが、父の征爾の体調に関しては少し気になる声が。
「征爾さんの体調が今年に入り、再び悪化しているんです」(クラシック業界関係者)
'10年初めに食道がんが見つかり、全摘出。同年8月に復帰した小澤。'15年には80歳を記念したバースデー・コンサートを開催するなど、精力的に活動を続けていた。
「コロナの影響で中止になりましたが、今年5月には館長を務める茨城県にある『水戸芸術館』で演奏会も予定されていたんですが……。現在は大事を取り自宅で療養していますが、関係者の間では復帰できるか心配されています」(同・クラシック業界関係者)
そこで、小澤の自宅近くで話を聞いてみると、
「小澤さんはいつも真っ赤なスタジャンを着て、駅前で買い物をしたり、食事をされています。そういえば、最近はあまり見かけないですね……。ファンの方に声をかけられれば、笑顔で記念撮影にも応じたりするので、地元では知らない方はいないですよ」(駅前の店舗関係者)
自宅から出てきた「世界の小澤」は
4月上旬の昼下がり、週刊女性が小澤の自宅を訪れると、2人の家政婦らしき女性に付き添われ、マスク姿の小澤が散歩に出てきた。その足取りは、かなり重いようにも見える。
「天気がよければ、お昼ごろに散歩されていますよ。といっても、歩くのも大変なようで、数分程度といった感じですけど。近所に住む人たちもみんな“征爾さん、大丈夫かな?”と言っていますね」(近所に住む住民)
この日も30メートルほど歩いては休憩する……というルーティンを繰り返し、5分程度の散歩を楽しむと、自宅に戻っていった。その姿からは、迫力ある指揮をとる以前の小澤の面影はない。
地元でも、小澤の体調を心配する声は増えていたという。
「以前はおひとりで自転車に乗って、元気よく買い物されていたのですが、半年ほど前に見かけたときは、持参した折りたたみイスで休憩を取りながら、つらそうに歩いていましたね。家族のみなさんが付き添っていたときもあって、珍しいなと印象に残っています」(商店街関係者)
所属事務所に小澤の体調について問い合わせると、
「5月の水戸での演奏会を楽しみにしていたので、それが中止になりとても残念です」
早く元気になって、あのパワフルなパフォーマンスで再び魅了してほしい!