【誰得】「すごいクシャミ」をした人になりきれるマスクが発明される
「とてつもなく大きなクシャミをした人」になりきれるマスクが開発された。
いろいろ疑問がわいてくるだろうが、まずはこちらの写真を見て欲しい。
「すごいクシャミした風マスク」発明しました。 pic.twitter.com/CaJrR6EvjL
— 前田麦 札幌 (@bakumae) January 9, 2020
とてつもなく大きなくしゃみをしてしまったのだろう。漫画のようにマスクが前方に飛び出している。
クシャミの瞬間を捉えた写真のようにしか見えないが、実はこれ作品。その名もずばり「すごいクシャミした風マスク」だ。開発したのは、ツイッターユーザーの前田麦(@bakumae)さん。
くしゃみをしたかのような表情と見事にマッチし、あたかも本当にマスクが飛び出してしまったかのような格好に仕上がっている。
ある日の朝、5分ほどでこちらを制作したという前田さん。制作した経緯を聞くと、
「インフルエンザが流行っていたので」
と一言。
言われてみると、インフルエンザにかかってしまった時はこのように盛大なくしゃみになりそうだ。マスク部分は市販のものを使い、紐部分は白のビニールケーブルを用いて制作したとのこと。こだわった点を聞くと、
「勢いだけです」
と振り返った。
前田麦(@bakumae)さんのツイートより
このツイートにはこんな反応が上がり、笑いが広がっている。
「大発明!」
「クシャミした瞬間時間止まったドッキリしたい」
「需要がちでなくて草」
たしかに、ごく限られた需要しかなさそうで、そこがまたいい味を出している。ぜひ、自分でも作ってみて、周りの人に自慢(?)してみてほしい。