ハワイ州保健局のダニエル・ガラニス博士=20日、ホノルル(共同)

 【ホノルル、ロサンゼルス共同】米ハワイ州当局は30日までに、2009〜18年の10年間にハワイで起きた海外からの観光客の海難事故で、日本人の死者数が国別で最多となったと明らかにした。到着直後の遊泳で心臓発作を起こすケースが多いとされる。年末年始の観光シーズンの中、ホノルルの日本総領事館も「無理せずハワイの海を楽しんでほしい」と注意を呼び掛けている。

 州当局によると、オアフ、ハワイ、カウアイ、マウイ島で起きた海難事故の死者のうち、海外からの観光客の中で日本人が最多の46人に上り、以下カナダ人27人、韓国人15人、中国人9人が続いた。