木村拓哉、『グランメゾン東京』ロケに塩パンを差し入れる
ここは「美食の都」パリ……ではなく、千葉県某所。10月下旬、木村拓哉(46)率いる日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)撮影チームの面々は、海辺でのロケに臨んでいた。
木村が凄腕シェフを演じる今作の視聴率は、初回12.4%、第2回13.2%、第3回は11.8%と好発進。パリまで飛んで、実在の三つ星レストランで撮影した甲斐があったようだ。
この日は、数百人ものエキストラに加え、ドローンを使った空撮もある大規模なロケ。撮影は長時間に及んだが、鈴木京香(51)、玉森裕太(29)らとともに、撮影の合間に談笑する姿を見せるなど、雰囲気も◎だった。
「木村さんは、番組スタッフにも、白トリュフ入り塩パンを、人数ぶん差し入れてくれたんです」(TBS関係者)
なんとも豪華な現場である。放送前の試写会でも、大盤振舞いが話題になっていたという。
「フランス大使公邸で開かれた試写会の出席者には、高級ホテル特製のドラマ名入りマカロンが振る舞われ、ワイングラスが贈られました」(制作関係者)
さすがのキムタクチームぶりに、いただきました! 星、3つですっ!
(週刊FLASH 2019年11月19日号)