撮った写真からおすすめ商品を分析!富士フイルムが目指すECの姿
フォトバンクは5月にサービスを開始。アナログ写真やスマートフォンで撮影した写真を富士フイルムが預かり、専用アプリケーション(応用ソフト)上でまとめて閲覧できるようにデータ化・整理する。
タグは利用者自身で作るほか、独自開発のAIが撮影したシチュエーションまで分析して自動で作成する。タグの数は現時点で1000以上。よく訪れる場所や趣味、好みの色合いなど、分析の材料は多岐にわたる。
マーケットプレイスの本格展開を前に、フォトブックなど自社の写真商材の提案を年内に始める。写真プリントサービスのアピールも兼ねる。将来的には既存サービスの顧客基盤の統一も見据えており、イメージング事業部プリントマーケティンググループの松崎将健統括マネージャーは「富士フイルムのサービスをつなげる、イメージング事業の核に育てたい」と意気込む。(国広伽奈子)
