世界最重量の鯉科の魚を釣り上げた男性(中央)(画像は『Mirror 2019年7月3日付「Brit angler lands world record 16.5st carp after fighting with beast for 80 mins」(Image: John Harvey/BNPS)』のスクリーンショット)

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日本で目にする観賞用の錦鯉は、大きなものでもせいぜい5〜8キロ程度と言われる。だがこのたびタイで釣り上げられた鯉科の魚が231ポンド(約105キロ)もあり、世界記録を更新したことが話題になっている。『Mirror』『PEOPLE.com』などが伝えた。

イギリス出身のジョン・ハーヴィーさん(John ­Harvey、42)がこのほど釣り上げた魚は、鯉科のパーカーホという種類で主にタイやベトナム、カンボジアやラオスの一部の川や湖に生息している淡水魚だが、鯉科の中では最大のサイズを誇る種である。

14年間タイに住んでいるジョンさんは、チェディハック、パームツリーラグーンの湖で釣りをしていた。そして釣り針に魚がかかった瞬間、すぐに巨大魚だと感じたという。ジョンさんはこう振り返っている。

「この巨大魚と戦うことはさほど難しいことではなかったのですが、問題は重さです。水の中からこれだけの巨大魚を引き上げるのは大変でした。」

巨大魚とジョンさんの格闘は80分にも及んだ。そして他の釣り人からのサポートもあって、231ポンド(約105キロ)の巨大パーカーホを釣り上げることに成功したのだ。この大きさはジョンさんが前回釣り上げた世界記録を10ポンド(約4.5キロ)も上回る重さで記録を更新したことになる。

不動産投資家でもあるジョンさんは、祝いのビールをその場にいた釣り人達に振舞ったそうだ。そして当時のことをこのように明かした。

「その時の私は魚を逃してしまうのではないかと、気が気ではない状態でした。絶対にミスはしたくありませんでした。ようやく80分後に水から引き上げた時、私は自分の目を疑ってしまいました。あまりにも巨大すぎて、写真ではその巨大さが伝えられないほどです。」

ジョンさんはさらに「世界記録保持者であることが私の唯一の自慢なんです」と嬉しそうに語っている。

画像は『Mirror 2019年7月3日付「Brit angler lands world record 16.5st carp after fighting with beast for 80 mins」(Image: John Harvey/BNPS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)