DMG森精機が中国で大型マシニングセンターの生産を始めるワケ
中国で生産するのは横型マシニングセンター(MC)「NHC8000」で、3軸の工作機械。北京近郊の天津工場(天津市)で月産5台を計画する。加工対象物(ワーク)を載せるテーブル寸法は800ミリ×800ミリメートルで、NHCシリーズの大型機となる。
中国の自動化要求への対応も強化する。7月に自動機器「LPP」の生産を始める。複数のワークを工作機械に自動搬入・搬出する装置で、無人の長時間運転に向く。
さらに、早ければ8月に天津工場から工作機械の輸出も始める。市場拡大が期待されているインドに横型MCを月5台供給する計画だ。
<関連記事>
●[https://www.nikkan.co.jp/jm/dmgmori{最大手DMG森精機が設定した19年の生産計画}]
●[https://www.nikkan.co.jp/jm/sinfo-t{設備投資の先読みはこの企業の動向を見よ}]
