全国から選りすぐりのご当地アイスが集結!銀座三越で「アイスクリーム万博 in 銀座三越 あいぱく」開催

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◆全国から選りすぐりのご当地アイスが集結!銀座三越で「アイスクリーム万博 in 銀座三越 あいぱく」開催

2019年4月24日(水)から5月6日(月・振休)まで開催される「アイスクリーム万博 in 銀座三越 あいぱく」。会場には、日本一アイスを食べるアイスクリーム評論家や、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」が日本各地から厳選した100種類以上のご当地アイスが集結する。“アイス好きの楽園空間”をコンセプトにしたイベントだけに、アイスクリーム好きには見逃せない!


ピーチ専科ヤマシタ「ヤマシタの桃のジェラート」501円〜
山梨・桃農園の香り高いジェラートは別品種で食べ比べも
2015年にスタートした「あいぱく」は、累計の来場者数が約200万人を越えたという日本最大のアイスクリームイベント。今回は100種類以上のアイスを出品するけれど、ゴールデンウィークの10連休を使えば全ブランド制覇だって夢じゃないかも。

フルーツのなかでも特に桃が好きという人には、山梨県山梨市の桃農園「ピーチ専科ヤマシタ」の提供する「ヤマシタの桃のジェラート」(501円〜)がおすすめ。こだわり農法で作った桃やぶどうを贅沢に使って自社工房で手づくりしたジェラートは、香りも高くフレッシュな味わい。桃やブドウのジェラートを複数の品種で食べ比べすることもできるから、フルーツたっぷりのアイスを堪能できる。


アボット・キニー「あったかとろ〜り羽根付ジェラートサンド」651円
新感覚!外はあったか・サクサクで中はひんやりとろ〜り
ちょっと変化球を楽しみたいなら、渋谷区幡ヶ谷にあるジェラートショップ「アボット・キニー」の「あったかとろ〜り羽根付ジェラートサンド」(651円)に注目を。

こちらのアイスは、ブリオッシュのパンにジェラートを挟んで、熱々のプレス機で焼きあげる新感覚スイーツ。外側はあったかで羽根の部分はサクサクした食感なのに内側は冷たくてとろ〜りとろけるという、おいしさのギャップがたまらない。

このほかにも、牛乳仕立てのジェラートに手づくりの塩キャラメルを混ぜた「ソルティー・ロック・キャラメル」や、あいぱく限定のフレーバーも登場するそう。どんなニューカマーが登場するのか、期待も高まる。


左/桔梗屋「桔梗信玄ソフト+」501円 右/壽々喜園×ななや「7段階の濃さを選べる抹茶ジェラート」各371円〜
山梨銘菓や静岡抹茶など和のコラボで楽しむアイスクリーム
2015年のイベントで発売して以来、不動の人気を誇る桔梗屋の「桔梗信玄ソフト+(プラス)」(501円)は、山梨県以外では普段なかなか食べることができないあいぱくの目玉商品。山梨銘菓の“桔梗信玄餅”とコクのあるソフトクリームが合体して、さらに濃厚なオリジナルの黒蜜をたっぷり浸みこませたきなこ棒(桔梗信玄棒)をプラスした、リッチな味わいを楽しんで。

和風のおいしさでは、東京・浅草の日本茶専門・甘味処「壽々喜園(すずきえん)」と静岡抹茶を使った手作りお菓子の店「ななや」がコラボした「7段階の濃さを選べる抹茶ジェラート」(各371円〜)もはずせない。市販の抹茶アイスと同じくらいの濃さの「No.1」からとっても濃厚な「No.7」まで、好みに合わせて選べる。抹茶のほかに、芳しいほうじ茶の香りのジェラートなどもあり、お茶とアイスは意外と相性がいいみたい。


左/ニューヨーク堂「長崎カステラ生ソフト コーヒー」551円 右/「オリジナル保冷バック ドライアイス付」501円
長崎・極上カステラのコンビも。お土産はかわいい保冷袋で
長崎からは、1937年(昭和12年)創業の老舗洋菓子店「ニューヨーク堂」がつくる「長崎カステラ生ソフト コーヒー」(551円)が登場。20年ぶりに復活したコーヒーフレーバーは、長崎の本店とあいぱくでしかいただけないレアな1品。独自製法で仕立てた上質なソフトクリームと、長崎県愛野町の新鮮な赤卵を使って丁寧に手焼きしたカステラの、魅惑的なコンビネーションをこの機会にぜひ。

会場周辺のスペースですぐに食べるのもいいけど、「あいぱくオリジナル保冷バック(ドライアイス付)」(501円)も販売されるので、お土産で持ち帰って家でゆっくりと味わうこともできる。

また今回は、タレントの千秋さん主催で、アイスクリームをモチーフにしたハンドメイド作品を販売する「ハローサーカス meets あいぱく」が特別参加。おみやげにも最適なかわいいアイテムが揃う。

さらに、5月1日(水・祝)限定で、三越伊勢丹アプリの登録画面を9階テラス特別会場で見せると、銀座三越限定の新元号入り「あいぱく」オリジナルウォーターを先着2000名様にプレゼント。来場の記念にゲットしてみては。