20〜30代の恋愛、合わないとヤバい相性は?味覚、会話、体の関係…

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春だし、元号も変わるし、いろいろリセットしたい、なんて思っていませんか?平成のうちにと断捨離やダイエットを頑張っている人も多いようですが、それだけでなく「平成駆け込み離婚」という言葉を耳にすることも。

もしかしたら未婚者の中にも、このタイミングで恋人とお別れし、新しい出会いを探している人もいるかもしれませんね。

■相性が良いと思った理由は?


いい恋、そしていい結婚をするためには、やはり「相性」が大事なよう。全国に結婚式場を展開するアニヴェルセルが、20〜30代の男女824名に「お付き合いしたことがある人に聞きます。相手の方と相性が良いと思った理由は何ですか?」と質問したところ、上位3位はこんな結果に。

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1位:波長が合う
2位:笑いのツボ
3位:食事の趣味
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1位の「波長」って本当に感覚的なもので説明が難しいけれど、お互いに「合う」と感じたら、すごくしっくりくるんでしょうね。2月に結婚を発表した柳原可奈子さんは、その決め手について「一緒にいるとご飯がおいしい。隣にいても寝れました」と話していましたが、そういうのをひっくるめて「波長」と言うのかも。

2位の「笑いのツボ」と聞いて思い出すのは、DAIGOさんと北川景子さん。共演した際、延々と続くDAI語に北川さんだけが爆笑し続け、DAIGOさんは「めっちゃウケてくれた」と喜んだそう。今もDAI語を言い合っては笑っているのかな?と想像するとほっこりしちゃいます。

3位の「食事の趣味」は確かに大事!お付き合いならともかく結婚まで考えたら、味覚が合わない人とずっと一緒にいるのってつらすぎます。「玄米婚」で話題になった篠田麻里子さんの夫婦は、まさにこの相性が合うカップルではないでしょうか。彼女、料理上手と言われていますし、夫婦で毎日ヘルシーな食事を楽しんでいそうです。

■4位以降の相性は?


この調査、もちろんこれだけでなく4位以降も発表されています。気になる結果は以下の通り。

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4位 会話や声
5位 趣味
6位 お金の価値観
7位 容姿
8位 男女の相性
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4位の「会話」、つまり話が合うのもお付き合いするうえで重要だなと。5位の「趣味」は、最初は合わなくてもお互いの趣味に興味を持つことで、それぞれの世界が広がる場合もあるでしょう。でも、趣味が一致すれば、イコール話が合うって可能性もあるので、できたらどちらも合うとありがたいですよね。

6位の「お金の価値観」や8位の「男女の相性」は「食事の趣味」と同じで、結婚となったら、ものすごく大切なことだと思います。どんなに好きでもこれらが合わないと、関係を続けるのを考えちゃう人も多いのでは?

7位の「容姿」に関しては、好みの容姿であるに越したことはないけれど、「イケメンは3日で飽きる。ブサイクは3日で慣れる」とも言うし、「生理的に無理!」とか「明らかに性格の悪さが顔ににじみ出ている」とかでなければ、お付き合いしても問題ない気がします。

■絶対に合っていてほしい相性は?


あなたが「これだけは合っていてほしい!」と思うのはどの相性ですか?「波長」「食事の趣味」それとも「男女の相性」…?

多少、合わないところがあっても、譲れない部分の相性が合致していればステキな関係を築けるのかもしれません。1つに絞れない場合は、自分にとって何が大事かをランク付けしてみてはいかがでしょうか。