国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年5月第1週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。

第1位:『名探偵ピカチュウ』444 Like!

『名探偵ピカチュウ』
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(C)2019 Pokémon.

世界中で人気を誇る「ポケモン」初の実写映画。見た目はカワイイのに、中身は“おっさん”!?しかも人の言葉を話す名探偵ピカチュウを演じるのは、大ヒットシリーズ『デッドプール』で主演を務めるライアン・レイノルズ。日本語吹替えキャストには、主人公・ティム役に竹内涼真、ヒロイン・ルーシー役に飯豊まりえ、渡辺謙演じるヨシダ警部補の声は渡辺謙本人が担当する。

第2位:『映画 賭ケグルイ』234 Like!

(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX

本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒットコミック「賭ケグルイ」。スピンオフも数多く発表されそのシリーズ累計部数は500万部を突破。2018年1月には実写ドラマ化され、その個性的なキャラクターと若手俳優たちの振り切った演技が話題となった。3月末には、続編となる「賭ケグルイ season2」がMBS/TBSドラマイズム枠で放送。さらに、原作者・河本ほむらが原案・監修を務めた完全オリジナルストーリーとなる『映画 賭ケグルイ』が5月3日(金・祝)に公開される。

第3位:『ドント・ウォーリー』62 Like!

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2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家ジョン・キャラハンの奇跡の実話。オレゴン州ポートランド。アルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ていく彼は、持ち前の皮肉で辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。

第4位:『ザ・フォーリナー/復讐者』59 Like!

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主演は、『ラッシュアワー』シリーズや『ベスト・キッド』など大ヒット作を多数有し、2016年にはアカデミー賞名誉賞を受賞した全世界が誇るアクションスターのジャッキー・チェン。共演には、『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』でジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンが名を連ね、007シリーズの中でも最高傑作との呼び声の高い2作品『007/ゴールデンアイ』『007/カジノ・ロワイヤル』を監督したマーティン・キャンベルがメガホンをとる、迫力満点のスタイリッシュ・サスペンスアクションだ。

第5位:『ペガサス/飛馳人生』43 Like!

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物語の主人公は、かつてカーレース界のスーパースターとして一世を風靡した、シングルファーザーのチャン・チー。とある事情から全盛期に事件を引き起こした男が、5年間に及ぶ出場停止処分を経て、ついにカムバックを決意。チャン不在のレース界に登場した若き天才レーサー、リン・ジェントンと対決するため、レースには欠かせないパートナーである「ナビゲーター」と「メカニック」を呼び戻し、父として、そして一人の男として、全プライドをかけて真剣勝負に挑むが、現実はそれほど甘くはない。果たしてチャン・チーは、目の前に立ちはだかる数々の困難を乗り越えて、再び「飛馳人生」を取り戻せるのか…!?

【映画ランド 新作期待度ランキング】
来週公開映画(2019年5月第1週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。
・本ランキングは2019年5月第1週公開の作品を対象とし、2019年4月22日(月)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。

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