雑誌『USウィークリー』はレディー・ガガの関係者の証言を入手。「カリーノとの関係を終わらせたのはガガの方から。カリーノはとても嫉妬深くて、常に彼女の所在を把握しようとしていた。メッセージを送りまくっていた。ガガの友達は彼のことが好きではなかった」とコメント、カリーノの束縛が原因だったと語っている。さらに「関係の終わる頃には、カリーノはガガのことをちゃんと扱わないようになっていた」とも! 破局が発覚する直前、SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式に揃って出席していたガガとカリーノ。パーティではキスシーンも披露していたけれど、これも彼の束縛癖の現れだった可能性が大。

破局後、ガガを支えたのが最近交際の噂が流れている俳優のジェイミー・レナー。以前からガガとは友達だったという。関係者曰く「破局後の数週間、ガガは彼をとても頼りにしていた」「2人はとても親しくなっているし、いつも一緒に出かけている」。レナーと急速に距離を縮めつつあるというガガ。今後の進展を見守りつつ、レナーが嫉妬深い束縛男ではないことを祈りたい!

text: Yoko Nagasaka