今年で31年目を迎える「平成」も残りあと1か月。

いろんなことがあった平成を振り返ろうと、朝日新聞社メディアビジネス局は、「平成」に胃の痛くなる局面を乗り越え活躍した人や団体をたたえる「朝日新聞 平成胃痛大賞」(協賛:胃弱ラボ(明治))を行います。

賞金は12(胃痛)万円

平成という時代を報道を通じて見つめてきた朝日新聞社が、平成の30年間を振り返り、「スポーツ」「文化芸能」「ビジネス」「ローカル」4部門のノミネートエピソードを選出し、一般の投票により各部門賞を決定します。

○各部門ノミネート

【スポーツ部門】
監督とは「孤独」 岡田武史さん/勝ち続ける重圧 吉田沙保里さん/日米でトルネード 野茂英雄さんなど

【文化・芸能部門】
キャラ愛され復活 石田純一さん/「ラスボス」降臨 小林幸子さん/なぜか愛される クロちゃんなど

【ビジネス部門】
経営破綻から再起 スカイマーク/逆境を逆手に 「獺祭」旭酒造/「モンスト」で大躍進 ミクシィなど

【ローカル部門】
スパリゾートハワイアンズの軌跡/生まれ変わった「芸術の島」直島/別府「湯〜園地」観光客呼び戻すなど

いずれも失敗や批判、プレッシャーなど、胃の痛くなるような思いを乗り越えて活躍した人や団体ばかりです。

また、一般からもTwitterから胃の痛い想いを乗り越えたエピソードを投稿・ノミネートできる「一般投稿」部門を設けており、審査員による厳正なる審査により部門賞を決定します。

そして、これら5部門のノミネートエピソードの中から、投票数を考慮した厳正なる審査により、平成胃痛大賞が決まります。

スポーツ・文化芸能・ビジネス・ローカル部門への投票は、平成胃痛大賞公式Twitterアカウント(@heiseiitsu)をフォローのうえ、特設サイトの「このエピソードにツイートで投票!」ボタンから投票。

一般投稿部門への参加も、平成胃痛大賞公式Twitterアカウント(@heiseiitsu)をフォローのうえ、特設サイトの「あなたもツイートで投稿!」ボタンより投稿。または、Twitter より「#平成胃痛大賞」「#一般投稿部門」をつけて投稿すればOKです。

キャンペーン期間はともに、2019年2月28日〜3月18日11時。

一般投稿部門賞の受賞者1名には、賞金12(胃痛)万円、一般投稿部門賞トロフィー、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5000円相当)が贈られます。

一般投稿部門ファイナリスト9名にも、賞金1万2000円、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5000円相当)が、投票参加賞として120名には、ヨーグルトギフト券・菓子詰め合わせ(5000円相当)が当たります。

詳細は特設サイトから。