【名珍場面2018】井上尚弥、戦慄の別アングルKOの決定的瞬間に海外記者悶絶「パヤノの顔を見よ!」
「スポーツ界の名珍場面総集編」―10月、井上の衝撃的なKOシーンに世界が震撼
12月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2018」。今回はボクシングの井上尚弥(大橋)。バンタム級の初防衛戦で、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の1回戦。フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒でマットに沈めたが、海外記者が倒す瞬間を完璧なアングルから捉えた動画を公開。あまりの衝撃に、海外に戦慄が走った。
その瞬間はロープ越しに克明に捉えられていた。ステップインした井上がストレートのような左ジャブを出した次の瞬間、電光石火のスピードで渾身の右がパヤノの顔面を捉えた。
勝利を確信したモンスターは右手を高々と挙げる中、カメラはリングに大の字に倒れこんだパヤノを追った。猛者は必死に立とうとするが、足が動かない。虚ろな表情のパヤノは何とか跪いたところで、レフェリーがストップ。衝撃のKO劇はあっという間の閉幕となった。
「イノウエのノックアウトを新たなアングルで。キャンバスに倒れたパヤノの顔を見よ!」
世界ボクシング殿堂の選考委員を務める専門記者のダニエル・アティラス氏はツイッターでこう伝えている。キャリアで一度もKO負けがなかったパヤノの茫然自失の表情、そして、勇敢な猛者の心をへし折ったワンツーの威力を表現している。
閃光のような高速ワンツーに「見えなかった」という声を上げるファンも
閃光のような高速ワンツーに、横浜アリーナでも一瞬何が起こったのか理解できない観衆が続出したが、テレビアングルとは違う角度から捉えた動画で海外のボクシングファンも衝撃を新たにした様子だ。
「彼の心は戦いを続けたかった。しかし、体がノーーーーーーーと叫んでいた」
「ボリュームを大きくしてみれば分かる。この男はキラーだ」
「まさに致命的。このショットは速すぎてスーパーパワフル。彼も気合いで立ち上がろうとしたが、体が言うことを聞かなかった」
「バス何台分の衝撃だよ」
「マジかよ。レンガ袋で殴られたようだ」
「みんな目がいいな。なぜなら自分にはこのパンチが見えないんだ」
分かりやすいアングルでも、パンチが速すぎて見えないという声が出るほどの井上のキラーブロー。「The Monster」の異名に相応しい衝撃のKOシーンを、海外のボクシングファンも何度も見返しているようだ。
井上は来春予定のWBSS準決勝でIBF王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。ここ2試合をわずか182秒で終わらせているモンスター。次はどんな勝ち方を見せてくれるのか。今から楽しみで仕方ない。(THE ANSWER編集部)
