世のなかには、彼女がいることを隠して思わせぶりな態度を取るようなズルい男性もいるもの。そこで今回は、女性が「この人、彼女がいるんじゃ…」と気づいた男性からのLINEを10個ご紹介します。


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■休日デートのお誘いにはNGの返事ばかり

「デートのお誘いをしたところ、『今週の土曜は？』『うーん、今週は難しいかも』『じゃあ来週は？』『来週もちょっと。来月かなぁ』と。休日出勤はないみたいだし、あきらかに彼女いるよね？と確信」(29歳/英会話講師)

■名前を呼び間違える

「意中の男性とLINEをしてて、『ミサキさんは何が好き？』というメッセージが。私の名前はミキなんで打ち間違いかと思ったけど、同じことがその後3回もあってさすがに彼女の存在を疑いました」(27歳/メーカー勤務)

■急に話を切り上げたがる

「自称彼女なしの男性と夜にLINEをしてたら、突然『ごめん急ぎの仕事があった！またね！』って慌てて会話を切られた。そのあと送ったLINEは朝まで既読にならず、なんとなく怪しいと思って問い詰めたところ、実は彼女がいて急に遊びに来たらしい」(28歳/IT会社勤務)

■可愛いスタンプを使う

「LINEで会話してたら、『寂しい』っていじけたスタンプを送ってきた男性。それが女子ウケしそうな可愛いスタンプで、『これ、彼女用に持ってるんじゃないの？』とピンときました」(26歳/歯科衛生士)

■直前にデートをキャンセルする

「デート当日の朝になって、『ごめん、今日やっぱり無理っぽい』とLINEが。仕事じゃなさそうだし、これは女の匂いがすると思いました」(30歳/金融機関勤務)

■話題の映画をすでに見ている

「アプローチ中の男性を話題の映画に誘ったところ、『その映画、見ちゃったんだよね〜』という返信が。恋愛映画だったから、これは彼女がいるに違いないと思いました」(27歳/パティシエ)

■日中しかLINEをしない

「合コンで知り合った男性で、LINEをくれるのがなぜか朝の9時頃から夕方までと日中限定。特定のメッセージでピンときたわけじゃないけど、昼しかLINEしないのは怪しいと思ったら、彼女と同棲していることが判明」(28歳/公務員)

■女性が喜ぶお店の画像を持っている

「『どこかいいカフェ知ってる？』って聞いたら、『ここいいよ！』とお店の画像が。オープンしたばかりで、しかも女性向けのお店だったので、彼女と行ったなと直感しました」(29歳/保険会社勤務)

■トーク履歴をすぐに消去する

「友だち以上の関係だった男性に『この前送った旅館のなかでどこがいい？』と送ったところ、『ごめん、メッセージ間違えて消しちゃって』という返信が。どうやら私とのトーク履歴を毎回消しているらしく、それで彼女がいると気づきました」(31歳/エステティシャン)

■トーンがいつもと違う

「仲よくしてた同僚からのLINE。いつもは落ち着いたトーンなのに、あるとき『もう疲れたぉー』とメッセージが。『どうしたの？』と返すと『あ、ごめん気にしないで』と返信がありました。送り先を間違えたのか、テンションを間違えたのか…とにかく、彼女と混同したなと直感」(28歳/食品メーカー勤務)


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どんなに上手に隠していても、LINEのささいなメッセージから彼女持ちであることがわかる場合もあるよう。ピンとくることがあったら、念のため確認してみたほうがいいかも？