シュトゥットガルトの浅野拓磨【写真:Getty Images】

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 日本代表に招集されなかったシュトゥットガルトのFW浅野拓磨は、現地時間23日にドイツの4部リーグにあたるレギオナルリーガでシュトゥットガルトのセカンドチームの試合に出場し、1ゴールを記録した。

 アーセナルからシュトゥットガルトにレンタルされている浅野は、昨季は2部リーグで26試合に出場して4ゴールを記録し昇格に貢献。ブンデスリーガ1部での戦いとなった今季は先発の機会が減少したが、それでもシーズン前半戦の17試合中15試合に出場していた。

 だが、1月に就任したタイフン・コルクト監督のもとでは苦戦。ウィンターブレイクが明けてリーグ戦が再開されてからは、10試合で一度もピッチに立っていない。日本代表にも招集されず、今週はセカンドチームで4部リーグの試合を戦うことになった。

 独誌『キッカー』は23日付で、その浅野の置かれた厳しい状況について報道。「ワールドカップ出場の夢は捨てなければならないだろう。マリ代表と対戦するのではなく、今日はレギオナルリーガの試合に出場する」と伝えた。

「大きな期待とともにアーセナルからシュトゥットガルトにレンタルされたが、主に2部での幸運なシーズンでしかその期待に応えられなかった。ブンデスリーガでは遅れを取っている」と『キッカー』は記している。

 日本代表がベルギーでマリ代表との親善試合を行った同日に、浅野はレギオナルリーガのアストリア・ヴァルドルフ戦に出場。ドイツメディアによれば1-1で迎えた54分に浅野が勝ち越しゴールを決めたが、チームはその後逆転され2-4の敗戦に終わった。

text by 編集部