ヤマハ発がバイク工場に“訓練専用ライン”を作った理由
2輪車は季節による生産負荷の変動が大きく、繁忙期には派遣社員や海外研修生を活用して人員調整する。これまで派遣社員はボルトの締め付けなど作業訓練中心の導入研修の後、生産ラインに配属していた。
同社の国内2輪車生産台数は年間約20万台で今後も大きな市場の伸びは期待できない。その中で生産変動に対応しながら高い生産性と品質を確保するには派遣社員や海外研修生のスキルアップが不可欠。
またライン配属前に習熟度を高め、仕事への不安を軽減することで派遣社員の定着率向上につながることも期待する。
