荷物を物色する空港作業員(画像は『Kuwait PAGE 2017年10月15日公開 YouTube「A CAMERA CONTROLS AN AIRPORT WORKER STEALING FROM PASSENGER BAGS」』のサムネイル)

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空港で荷物を預ける際に、その荷物が空港職員によって盗まれるとは誰が想像できるだろうか。このほどタイの空港で、機内に積まれた乗客の荷物を勝手に開けた手荷物係の男が窃盗で逮捕された。『New York Post』『news.com.au』などが伝えている。

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ジェットスター航空は手頃な価格で知られるが、この航空会社を利用した乗客の荷物が今月10日にタイ・プーケット国際空港で盗難に遭ってしまった。

当時、同空港からシンガポールに向けて出発するジェットスター機に積まれた荷物をバゲージハンドラー(荷物係)のアブドラ・ヘイー・メイエー(Abdullah Hayee Mayeh、27)がスーツケースを次々に開けて中を物色していたのだ。

この時の様子は監視カメラに捉えられているが、動画はネット上に投稿されて大きな話題となった。事態を知ったジェットスター航空ではその後、本格的な調査に乗り出し今月12日にアブドラは逮捕された。

ジェットスター航空は「私達は顧客の荷物が確実に輸送されるよう、タイ国内の空港と空港請負業者『BAGS』、そして地元の警備会社と連携していく所存です」と声明を発表している。

このたびアブドラが盗んだ物は「Bluetoothスピーカー」で、後に持ち主に返却されるよう空港公共サービス部門のスポークスマンに手渡された。ちなみにアブドラが勤務する「BAGS」は、タイ国で約100の航空会社と提携している。

空港のバゲージハンドラーが罪を犯した件は、これだけでは無い。先月もシンガポールの空港で搭乗客の荷物タグを差し替える悪質ないたずらを続けていた職員の男が逮捕・起訴されていた。画像は『Kuwait PAGE 2017年10月15日公開 YouTube「A CAMERA CONTROLS AN AIRPORT WORKER STEALING FROM PASSENGER BAGS」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)