台風21号と投開票日の天気
台風21号は勢力を強め、フィリピンの東海上を北上します。これまでの予想よりも台風の北上が早まり、22日(日)夜には九州や四国、紀伊半島に接近する可能性があります。
台風の雲と前線の雲が重なり、台風が近づく前から雨が強まるでしょう。22日は大雨となり、外出が困難になるおそれもあります。
過去、衆院選の投開票日に台風が影響した例はほとんどありません。台風18号が関東地方に接近した1979年10月7日(第35回)以来となりそうです。その日は東京都心で107.5ミリの大雨となり、投票率も5ポイントくらい低くなりました。
今回はこれ以上の影響が予想され、投票か、避難か、難しい判断になりそうです。
(気象予報士・片山 由紀子)
