国慶節の中国人にそっぽを向かれた韓国・・・反韓感情の高まりに「観光業界が泣いている」=中国
中国メディアの今日頭条は3日、例年ならば多くの中国人で賑わうはずの韓国の観光地が、今年は閑散としていると伝えつつ、高高度ミサイル防衛システム「THAAD(サード)」問題の影響が今なお残る韓国の観光業界の現状について紹介した。
記事は、韓国を訪れる中国人観光客は激減しており、特に済州(チェジュ)島では7割も減少したことを紹介。中国人観光客の減少は2017年3月から顕著に見られるようになり、韓国観光業界は「泣いている」と紹介しているが、では中国人旅行客はどこへ行ったのだろうか。記事は、タイや日本に流れていると伝えている。
続けて、韓国の観光業界は「中国人観光客を求めて」おり、大規模なセールも行われていると指摘。だが、中国ではTHAAD問題をめぐって反韓感情が高まっていることを指摘し、「あなたたちは韓国に行くことができるか」と読者に問いかけた。
これに対し、中国のネットユーザーから寄せられたコメントを見ると、「行かない」という反応が大半を占めているようだ。中国では現在、政治的な理由で韓国への渡航が制限されていると報じられている。その制限が韓国の観光業界に与える影響が非常に大きいことが見て取れるが、韓国に中国人観光客が戻ってくる日は訪れるのだろうか。今後の動きに注目したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)gjohnstonphoto/123RF)

