稲田朋美前防衛相が31日、自身の離任式に出席した。あいさつで、南スーダン国連平和維持活動部隊の日報隠蔽問題について「情報公開への対応が不適切だった」と述べたが、自身の責任を巡る謝罪の言葉はなかったという。共同通信が報じた。

稲田氏、離任式で謝罪なし(共同通信)