磁力で浮かんで疾走する模型でリニアモーターカーの原理を学習できる工作キット「リニアモーターエクスプレス」

浮上式のリニアモーターカーは、N極とS極2つの磁極を電磁石で切り替えることで、磁石と反発し合ったり引き合ったりするという基本的な原理で成り立っています。このリニアモーターカーの原理を、工作学習キット「リニアモーターエクスプレス」は、実際に走るリニアモーターカーの模型で学習できます。
リニアモーターエクスプレス [ MR-9106 ]|製品情報 | エレキット
https://www.elekit.co.jp/product/MR-9106
【特報】リニアモーターエクスプレス発売決定! - YouTube
プラレールのようなオーバルコースを周回するのがリニアモーターエクスプレス。

内側(側面)のレールに沿って疾走します。

車体(トレイン)をよく見ると、宙に浮いています。車体と黄色のレールにそれぞれ磁石が搭載されており、移動時もS極・N極の同じ極が向かい合うことで反発力で車体が浮いているというわけです。

車体を指で押して離すと……

反発力で元通り。

中央を押しても……

すぐに元の体勢に戻ります。

ムービーで見たとおり、黄色のレールと車体の双方に2つの同極磁石が向かい合うように配置してあるので車体は宙に浮かびます。

そして、車体側面にある「推進用電磁石」がN極・S極を交互に切り替えることで、側面レールにある前方側の磁石と引き合いつつ、後方側の磁石と反発し合うことで、前方方向への推進力が生み出される、というわけです。

車両の片側にガイドウェイがある姿はゆりかもめかニュートラムのような印象を受けますが、リニアモーターエクスプレスはれっきとした「リニアモーターカー」であり、磁力についてや電磁石などの原理を学習できる格好の教材となっています。

リニアモーターエクスプレスは対象年齢が10歳以上の電子工作キットで、組み立てまでに必要な工作時間は約3時間程度。以下の、エレキット公式ブログ「ELEKIT VOICE」で組み立ての様子が詳しく解説されています。
磁石の力で浮いて走る「リニアモーターエクスプレス」を組み立ててみました - ELEKIT VOICE
http://voice.elekit.co.jp/archives/3418

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