カサビアンのセルジオ・ピッツォーノが挙式

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 イギリス出身のロックバンド、カサビアンのセルジオ・ピッツォーノが長年の恋人であったエイミー・ホワイトと16日に挙式した。イングランドのレスターにあるセルジオの自宅で行われたという結婚式ではかなりの量のお酒が振る舞われ、ダンスも満載だったようで、招待状には「ナイトヨガ」も予定されていると冗談交じりに書かれていたという。

 ある関係者はザ・サンデー・ミラー紙に「招待状には詳細が書かれていませんでしたが、みんな大パーティーになるだろうとは予想していました。あのグループは控えめなタイプとは程遠いので、良い時間の過ごし方を知っています。かなり練習してきましたからね」と話した。

 そんなセルジオは現在、カサビアンのニューアルバムに取り掛かっているところで、その作風についてトム・ミーガンは「セルジオに『俺たちの原点に戻ろうぜ、ギターっていう原点にさ』って言ったんだ。そしたら彼は『まさにそれが俺がやったことだよ』って言って、デモをプレーし出したんだけど、俺は『すげえよ!最高だ』って感じだったね。『48.13』とは大違いでインタールードとかなんて何もないんだ」と語っていた。