ココリコ・遠藤章造 生放送出演。結婚に至ったのは「12歳の娘からOKが出た」
24日に放送された「キャスト」(朝日放送)にコメンテーターとして出演した、お笑いタレント・ココリコの遠藤章造。
22日に、年内の結婚を発表したばかりで、生でその経緯をコメントした。
タレント関根勤の元マネージャーで、30代前半の女性と結婚が決まった遠藤。
奥さんになる人は、妊娠中で来年夏頃に出産予定だ。
遠藤は、タレントの千秋と2006年に離婚しており、12歳の娘がいる。
「美人マネージャーNO.1」に選ばれたこともある女性。「これはそんなことございません。だったとしたら世の中のマネージャーブスばっかり」と否定したが、「千秋とは全然似ていない」という。
つきあいも長く、妊娠がわかったために、結婚に至った。
その決め手となったのは、娘の存在。
「娘も12歳で多感の時期。これから一生、親子の縁は一緒なので、いろんな話をして、OKして貰ったので、ボクも頑張るしかない」と、娘の気持ちを最優先に考えた。
娘のことは、奥さんも理解をしており、「ホンマ、頑張るしかない」と遠藤。
奥さんとのなれ初めは、楽屋で「カワイイな」と思い、みんなでご飯を食べに行ったことで、徐々に交際に至った。
段々遠藤に影響されて、阪神ファンに染まりつつあることを明かした。
また、プロポーズの言葉を聞かれて、「まだないんです」と言い、これから「募集しようかな?」とおちゃらけた。
そして、「娘もわかってくれていると思います。もしわかっていなければ、これから時間をかけてどんどんどん…、娘に対する愛情は一生100%のままなので、これから産まれてくる赤ちゃんも100%」と、子どもに対する愛情を表現。
「まわりの方に本当に支えられているのがわかった。これからも頑張っていきます」と決意を語った遠藤。
まだ、婚姻届けは提出しておらず、年内には提出すると明かした。