濃厚なキャラメルが冬のアイスクリームライフを充実させてくれそうなハーゲンダッツの「キャラメルトリュフ」と「マカデミアバタースカッチ」を食べてみました
肌寒くなってきた冬にポカポカと温かい部屋でアイスクリームを食べるのは最高のぜいたくと言えます。そんなぜいたくな冬のアイスクリームライフを充実させるべく、ハーゲンダッツから登場した新アイスクリームの「キャラメルトリュフ」と「マカデミアバタースカッチ」を食べてみました。
ミニカップ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/minicup/caramel-truffe.html
マカデミアバタースカッチ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/products/crunchy-crunch/macadamia-butterscotch.html
マカデミアバタースカッチとキャラメルトリュフを買ってきました。
キャラメルトリュフから先に食べてみます。
キャラメルトリュフ1個110ml当りのエネルギーは271kcalです。
原材料にはクリームやキャラメルソースのほかに、チョコレートチップが入っています。
フタを開けてフィルムをペリペリ。
ベージュ色のアイスクリームの中にチョコレートチップがうっすらと見えます。
スプーンですくって食べると、アイスクリームはキャラメルの味が濃厚で、チョコレートチップのパリパリとした食感がたまりません。アイスクリームの中にはキャラメルソースが入っていて、ソースのほろ苦さとアイスの甘さが絶妙なバランスの一品です。
キャラメルソースはアイスクリームにサンドされる形で入っていました。
次に食べるのはマカデミアバタースカッチ。
マカデミアバタースカッチは、バタースカッチアイスクリームがマカデミアナッツ入りバタースカッチコーチングで覆われていて、アイスクリームの中にはバタースカッチソースが入っているという、バタースカッチだらけのアイスクリーム。
原材料にはバタースカッチやマカデミアナッツ、卵黄などが使われています。
1個当りのエネルギーは294kcalです。
箱から取り出すと、袋に包まれたマカデミアバタースカッチが登場。
マカデミアバタースカッチは、人気のクランチークランチシリーズとミニカップのマカデミアナッツを融合させたアイスクリーム。
バタースカッチコーチングには、細かくカットされたマカデミアナッツがたくさん付いています。
先端の部分をカットすると茶色いバタースカッチソースが両サイドからしみ出てきました。
パリッとした食感のコーチングの中に入っているマカデミアナッツはナッツの味がとても強く、甘いアイスクリームやコーチングの中でも存在感を出しまくり。バタースカッチソースがほろ苦いので甘すぎるということはありません。マカデミアナッツ好きの人はミニカップのものより気に入る可能性もあります。
なお、「キャラメルトリュフ」および「マカデミアバタースカッチ」は2015年11月17日から期間限定販売となっており、小売店でそれぞれ税込213円で販売されていました。