学生の窓口編集部

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あなたは包丁さばきがうまい方ですか? 不器用な人が包丁を使っているのを横で見ているとハラハラすることがありますね。でも、不器用な人だけでなく、包丁の扱いがうまい人でも、思わず指先を切ってしまったなんてことがあるもの。そんなときにはこうしましょう!

料理をしていて包丁で指先を切ってしまった、なんてときに「まずどうすべきか」を看護師さんに伺ってみました。

包丁で指を切ってしまったら、

●すぐに消毒と止血を行いましょう!

とのことです。

「水道から水を出して、傷口を流水で洗います。感染症を防ぐのと消毒の効果があります。傷口が染みるかもしれませんが、我慢して最低でも1分間は流水で洗いましょう。

傷口を十分に洗ったら、新しい布、あるいは清潔なタオルなどで水分を拭い、切っていない方の手で切った指をしっかり握り、圧迫して止血します。その際には、血流の圧力を小さくするために傷口を心臓より高い位置に持っていきましょう。傷口を圧迫したまま、切った方の手を上げるようにするのです。

圧迫していると、自然に血は止まってきます。傷口の大きさにもよりますが、それほど深くない傷であれば3-5分ほど圧迫していれば止血できます。止血が終わったら、傷の周囲の血を拭って傷口を確認してください。

それほど深く、大きな傷でない場合は抗生物質の軟こうなどを塗り、その上からばんそうこうを貼って固定し、傷口を保護します。必要に応じて包帯を巻きましょう」

ここまでは自分でできる応急処置ですが、

「もし傷口が大きい場合などには、すぐにお医者さんに行きましょう。傷口が深い場合には縫合が必要なことがあります。また、ずきずきと傷が非常に痛む場合にも迷わずお医者さんの診察を受けるようにしましょう」

とのことです。
また、
「慌てないこと。落ち着いて手順どおりにしっかり処置してください」というアドバイスを頂きました。皆さん、包丁で指先などを切ってしまってもあまり慌てないようにいたしましょう。

(高橋モータース@dcp)