トヨタ自動車のセダンタイプの新型燃料電池車。
FCVは、走行中には水だけを排出するため「究極のエコカー」と呼ばれる
ミライのキロメートルあたりCO2排出量は228グラムで新型プリウスは58グラム
メイドイン・ジャパンの技術の結晶で、未来の世界遺産になると指摘
受注は国内だけで3000台を超えたが、生産が追いつかず納車時期は4年待ち
最も特徴的な改造は、上に大きく開いたガルウィング・ドア
今後注文しても2019年以降になり、従来の18年以降から1年遅れる
同社は「MIRAIの米国での受注台数が、およそ1900台に到達した」と発表
クラウン並みの大きさで4人乗りであるのは、水素タンクの大きさが影響
バランスに優れ、安定性と乗り心地のバランスは非常に良かったと筆者
MIRAIはアクセルを踏んでもすぐにパワーが出てこないと筆者