■主審:家本政明採点:3前回の大阪ダービーでは、難しいシーンを作ってしまった家本主審。もちろん、家本主審が生んだ訳ではないが、グッドなレフェリングではなかった。そんな家本主審が、またまた大阪ダービーを割り当てられる。9分のマルチネスのプレーはフットボールコンタクトの最たるものだろう。プレーを続けられるのに、力を抜いて影響を受ける。欧州トップレベルの試合同様に、こういったシーンはJリーグでも流され