●「日本の烏龍茶」コンセプトは継続購入に繋がらず「お茶市場を全体で見れば伸長している。麦茶やトクホ、機能性飲料は伸びているのに烏龍茶は下降傾向。コンビニのバイヤーからは『可能性はある』と言われている。烏龍茶の休眠ユーザーを掘り起こすことで、お茶全体をさらに引き上げていきたい」こう語るのは、日本コカ・コーラ マーケティング本部 マーケティング・ザ・カテゴリー ディレクターの河井 一慶氏だ。休眠ユーザーの