岡崎慎司 (撮影/岸本勉・PICSPORT)

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コロンビア戦に敗れグループリーグ敗退となってしまった日本だが、一部海外メディアなどで同試合における“ラフプレー”に対するジャッジが甘いのでは? との声が出ている。

指摘されているのは後半、DFエデル・アルバレス・バランタの“ヒジ打ち”によるラフプレーだ。岡崎が鼻血を出し倒れているにも関わらず、審判は試合を止めることなくゲームを続けたが、ヒジ打ちの証拠映像が海外のVineユーザーなどによって拡散。「さすがにこのジャッジはおかしいのでは?」との意見が相次いでいる。



W杯のたびに“疑惑の判定”が話題となるが、ここまで露骨に反則を取らなかった審判に対し、「今大会最低のレフリング」と厳しい声も。時にはラフプレーを見逃すこともあるとは思うが、これだけ露骨な証拠を目にすると、より厳正なジャッジを求めたくなってしまう。

【参照記事】
Crazy! Japan star Shinji Okazaki smashed in face, referee does nothing

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