珍ファッションで登場したレディー・ガガ、28歳

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3月28日に28歳の誕生日を迎えた歌姫レディー・ガガが、この日をとりわけ奇妙な衣装で過ごした。何度も衣装を変え姿を現したガガだが、中でもすごいのがこの姿。これは最先端を行くファッションなのか、それとも…。

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デビュー以来、過激かつ奇抜なファッションでファンの度肝を抜いてきたレディー・ガガ。そのガガが28歳の誕生日に選んだのが、この衣装。この日ガガは8回も衣装を変え姿を現しているが、複数のメディアはこれを「どうかしている」と酷評し困惑しきりといった様子だ。中には「生肉ドレスよりは良い」「嘔吐パフォーマンスが無かっただけマシ」という声もある。

しかしガガ本人は、ファッションについてはかなり真剣だ。「私の音楽にはファッションが必要だし、私のファッションには音楽が欠かせない」というガガは、このようにその“こだわり”を明かしていた。

「プライベートな衣装を着て世界中の人に見てもらってもいい。でも公の場で絆創膏をつけた姿を晒すくらいなら、パッカリ割れた傷口を放置しておくほうがマシね。」

“お尻のバラ(2枚目の画像)の方が絆創膏より恥ずかしい”という意見もあるが、これこそがガガ流のファッションなのだ。人気急降下を囁くメディアもあるが、まだまだその勢いは健在。今後もさらなる活躍に期待したい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)