14日、世界的ヒット曲となった「江南スタイル」の“排斥”を呼び掛けた人気アーティストのジェイ・チョウに、韓国のネット上から非難の声が上がっている。写真はジェイ・チョウ。

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2012年12月14日、世界的ヒット曲となった「江南スタイル」の“排斥”を呼び掛けた人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)に、韓国のネット上から非難の声が上がっている。中央社が伝えた。

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韓国の男性歌手PSY(サイ)の「江南スタイル」は、MVで見せる“乗馬ダンス”が注目され、今年を代表する世界的ヒット曲になった。これに対し、台湾出身で中華圏において絶大な人気を誇るアーティストのジェイ・チョウが、このほど出席した音楽アワードの中で、「中国語の楽曲だってパワーがある。韓流に追いつかれないよう、アーティストは立ち上がろう。『江南スタイル』はもういらない」と発言。さらに今月11日、映画の記者発表会の席上で、「“乗馬ダンス”だって?僕はそんなの、数百年も前に踊ったことがある」とコメント。毎回、奇抜なテーマでアルバムを製作するジェイが、カウボーイを題材にした07年のアルバム「我很忙」を指したものだ。

これらジェイの“排斥”発言が、韓国のネットユーザーを刺激することに。ジェイが“乗馬ダンス”の「元祖」として名乗りを上げたと解釈し、2人のMVを比較して「全然似ていない」と怒る声も。さらに、「PSYの知名度を借りた売名行為」「世界的スマッシュ・ヒットへのジェラシー」などなど、ジェイへの批判が噴出している。韓国の日刊紙「朝鮮日報」のインターネット版でも、ジェイの発言について報道。PSYの“乗馬ダンス”を「絶対に真似て踊らない」と語る、ジェイのスタイルを伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)