提供:週刊実話

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 売れっ子女優のなかでも断トツの勢い。いまノリに乗っているのが、綾瀬はるか(26)だ。
 4月に放送されたドラマ『JIN-仁-完結編』(TBS)は平均視聴率20.6%を記録。同じく同局で放映された『南極大陸』は主演・木村拓哉の人気下降が伝えられたものの、最終回の視聴率が20%超えと健闘。さらに来る2013年に放映される大河ドラマ『八重の桜』(NHK)の主演にも決定。独走状態だ。
 「視聴率を取れることが大きい。演技を批判する人間もいるが、テレビの世界は視聴率を取れる者が勝ちです」(テレビライター・小林タケ氏)

 去る11月、一部メディアが行った「女性が選ぶ“なりたい顔”ランク」では初めて1位を獲得。綾瀬というとB88センチの巨乳で圧倒的に男性支持が多そうに思われがちだが、女性の支持率も意外に高い。
 「巨乳というと女性は毛嫌いしますが、綾瀬の場合は嫌みのないほんわかキャラが特徴。そのあたりが女性の好感度にもつながっているのでしょう」(小林氏)

 とはいえ、やはり綾瀬を支えるファンは男性が中心。そのグラドル並みの肢体は、ことさら目を引く。
 「前は少々ボテッとした感じでしたが、だいぶシェイプアップ。カラダ全体が締まってきて、出るべき部分と締まるべき部分のバランスが取れてきた。身長も165センチあるし、スタイルは“ミニ紀香”という感じ」(グラビアカメラマン)

 だが、いまの勢いを削ぐ事態も露見。彼女は名前が浸透していない時代、数多くの“露出系”の仕事をこなしてきたが、最近になってナゾの写真が流出。物議を醸している。
 「問題の写真は、12月に突然出てきたものです。綾瀬の“極秘撮影現場”ということでネットの芸能サイトに流されてきた。だれが流したのかは不明です」(ネットライター)

 このナゾの流出は2カット。それは浴槽に浸かっているもので、1カットには浴槽を中心に撮影スタッフらしき人間が写っている。
 「綾瀬は'05年から'06年にかけてお風呂に浸かる清涼飲料水のCMに出ていますが、シチュエーションはそれとソックリ。そのときの撮影シーンが流れたことは考えられる。たぶんそのCM現場でしょう」(同)

 そして、もう1カットだ。湯船に入ったままの綾瀬は全裸。88センチ巨乳を完全に露出し、乳首も鮮明に写っている。また股間は湯船のなかだが、黒いヘアがハッキリ見える。
 「体型を見る限り、無名だったときの綾瀬そのまま。CMに出ていた当時は、これから売り出し中のときだった」(芸能記者)

 では、“はるパイ”の「乳首見え写真」は本物なのか。
 「本物だとは断定できない」と前置きしながらも、某業界関係者が語る。
 「アイドルなどは入浴シーンを撮る場合、あまり売れていない時代はスタッフを気にせず全裸になるのはよくある話。ヘアも乳首も見えても、過激な場面はあとで編集すればいいだけのこと。乳首が見えることなんて気にしませんよ」

 ということは、今回の写真は綾瀬の“本乳首”ということも有り得るわけか。
 「ただ、最近の合成技術は非常に進歩しているのでアイコラでないとも言い切れない」(アイコラ職人)

 そもそも、どうしてこんな写真が出てきたのか。時期もあまりに唐突すぎる。
 「最近の彼女の活躍を好まない芸能関係者の仕業ということは十分考えられる。ライバル蹴落としは芸能界の常とう手段ですから」(芸能プロ関係者)

 売れっ子巨乳は各方面から妬まれている。