iPhoneをスマートに使いこなす
iPhoneを長らく使っていると、なんだかアプリが落ちやすい、動作が遅い気がしたり、少し不調を感じることはないだろうか? 

そんな時に、ぜひ試していただきたい方法を4つ紹介する。

1.最新版のソフトウェアにする。

最新版のソフトウェアにすることで、いろんな不具合が解消される場合がある。iPhoneから「AppStore>アップデート>全てアップデートする」を選択する。

2.アプリを強制終了

iOSはマルチタスクなので、使っていないアプリケーションもバックで動作している。以下は、常時起動しているアプリを終了させる方法だ。

ホームボタンをダブルクリックし、下部に表示されたアプリのアイコンを長押し。左上の「ー」の表示をタップ。終了したいアプリを起動した状態でスリープボタンを長押しし、電源オフの表示がでたらスリープボタンをはなす。ホームボタンを5秒ほど長押し。

3. メモリを解放

ユーティリティアプリ『SYS-Activity』を使うことで、使っていないメモリ領域を開放し、動作を軽くできることがある。外部リンクを用意したので、覗いてみてほしい。

4. 再起動・リセット

iPhoneは電源を落とさない限りスリープ状態になっている。パソコンと同じで、調子が悪い時には一度再起動してみる。

再起動:スリープボタンを長押しし、電源をオフにする。その後スリープボタンで再起動してみる。

リセット:スリープボタンとホームボタンを同時に長押しし、電源オフの表示が出てもさらに押し続ける。


最悪iPhoneのハードが故障しているかもしれないが、本格的なトラブルかどうか、これらの方法で様子を見てみよう。

▼外部リンク

「SYS-Activity」

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