【エンタがビタミン♪】「“する気”満々でした」。生々しすぎる溝端淳平のファーストキス体験談。

俳優の溝端淳平（22）がテレビ番組でファーストキスの年齢を明かした。その時の様子を赤裸々に語る溝端に、聞くものも興奮したほどだ。それは今の溝端淳平からは想像し難い意外な内容だったのだ。

溝端淳平が「第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを取ったのは17歳の時だ。それをきっかけにドラマ、映画と活躍を続ける彼だが女性関係のスキャンダルがほとんど無く、そんなところも魅力のひとつだろう。10月14日放送のテレビ「笑っていいとも！」にその溝端淳平が出演した。彼はコーナー企画で『ファーストキスの年齢は？』という質問に「15歳」と答えたのだが、奥手なイメージがあるだけに観覧客も驚き、興奮して「キャーッ」と歓声が上がったのである。

中学3年生の時にファーストキスをしたと言う溝端淳平に共演者も「やるねー！」と興味津々だった。彼は「遊園地に行って、観覧車に乗って。キスする気満々でしたね」と当時の様子を語ると、さらに「1周目で言い出せずに、2周しました」と明かしたのだ。

溝端淳平も乗ってきたのか話はとまらずに続き「『もう1回乗らない？』と彼女を連れ戻して2回目でキスしました」と言った時には、司会のタモリも思わず「どのへんでキスしたの？」と追及したほどだ。それに対して溝端が「てっぺんですね」と答えると、タモリもテンションが上がり「てっぺんの前だと絶頂感がないよね。てっぺんでやって降りてくるときにスーッと打ち解けてくるんだ」とまるで自分の体験のように語っていた。

まさか、溝端淳平がキスの体験をこんなに詳しく話すとは誰も思わなかったのではないだろうか。スタジオ全体が沸いたひと時だった。

秋の新ドラマ「蜜の味〜A Taste Of Honey〜」では出演するARATA、菅野美穂、榮倉奈々によるドロドロとした恋愛関係が展開される。溝端淳平もこれに出演しているのだが、バラエティでも見せ場を作ってくれる彼がどんな演技を見せてくれるか楽しみだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）