ナポリGKモルガン・デ・サンクティスが、チャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグについて分析している。ナポリはバイエルン・ミュンヘン、ビジャレアル、マンチェスター・シティと同組だ。

「死のグループだね。第3ポットにマンCがいるんだ。僕らの任務はこの上なく難しいものだよ。でも、バイエルンやビジャレアルだって問題を抱えるだろう。死のグループと言われているだけの理由があるんだ。目標は、国際舞台に残り続けることだよ」

一方で、デ・サンクティスはリーグ戦について、このように話している。

「日曜にはチェゼーナ戦がある。僕らはうまくスタートしたいと思っているよ。簡単にはいかないだろうね。でも、僕らは3ポイントを目指して敵地へ向かう。僕はこれまでのキャリアで、人工芝のピッチは5回経験している。そのすべてで、ピッチはとても高いレベルにあった。チェゼーナ戦がどうなるかは見てみよう」

「(アウレリオ・)デ・ラウレンティス会長はすごくチームを強化してくれたかもしれない。でももちろん、僕らはそれをピッチで示さなければならないんだ。(フェデリコ・)フェルナンデスには驚かされたよ。僕の目標は、ナポリで何かに勝つことだ。コッパ・イタリアが想像できるけど、3つのコンペティションすべてで、僕らはうまくやりたいとい思っている。このグループでは全員が重要で、正しく貢献していくはずさ」