【懐かしいゲーム特集】「クルクルランド」（やりこみゲームその27）

ドットイートタイプの傑作!（画像:Amazon.co.jp）　

「クルクルランド」は1984年に任天堂株式会社からファミリーコンピュータ版としてリリースされたアクションゲームです。

「クルクルランド」は画面上に隠されている宝石のある場所を制限時間内に全て通過することを目的としています。そのため、ゲームとしてはドットイートタイプ（同種のゲームに「パックマン」等が挙げられます）に分類されます。

但し、ステージ22以降は一度通過した場所を再度通過すると裏返ってしまうので難易度が急上昇し、パズルゲームとしての性質が強くなっています。
ふたたび「クルクルランド」既にその登場から四半世紀以上経過した「クルクルランド」ですが、ふたたび「クルクルランド」に挑戦してみました。

そのときの挑戦の結果、24面でゲームオーバーになりました。ゲームの難易度も徐々に高くなるのですが、22面以降は難易度が急上昇しているのでかなりきついです（ネット上で確認した限り100面以上クリアしている方もいるみたいです）。

「クルクルランド」のキャラクターは「ゼルダの伝説」にも非公式ながら引き継がれています。そんなことを思い出しながら「クルクルランド」を遊ばれるのもよろしいと思います。


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