新垣結衣、新ドラマで「逃げ恥」タッグ再結成でもファンから心配されるワケ

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 10月から、新垣結衣が主演を務めるテレビドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)が放送されることがわかった。本作では人気ドラマのキャストと脚本家がタッグを組んでいるという。

「『獣になれない──』は公式サイトなどによると、本音を隠しながらも毎日頑張って生きている“現代の大人たちのリアル”にこだわって描く新しいラブコメディになるとのこと。また、新垣が主演した人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の野木亜紀子氏オリジナル脚本ということで、ドラマファンから大きな注目を集めています」(テレビ誌記者)

 そんな同ドラマにて新垣の相手役を務めるのが松田龍平である。しかし松田といえば昨年、太田莉菜と離婚が成立。それだけに新垣ファンからは「フリーになった松田に手を出されたらどうしよう」と不安の声があがっている。

 また、視聴率に関しても心配されているという。

「新ドラマが放送される日テレ水曜22時枠といえば、現在放送中の石原さとみ主演『高嶺の花』が、初回こそ2ケタ視聴率を記録したものの、以降は1ケタ視聴率に転落。そして1月期に放送された広瀬すず主演の『anone』も一時4%台を記録するほど低迷しました。そのため新垣も悪い流れに乗ってしまうのではないかと、一部で心配する声が飛び交っています」(前出・テレビ誌記者)

 とはいえ、新垣と野木氏による過去の日テレドラマ「掟上今日子の備忘録」は、視聴率9.7%と、まずまずの結果を残している。はたして新垣は、低迷している水曜ドラマ枠を救うことができるだろうか。