レーシック手術で網膜剥離になった長野県の女性が、リスクの十分な説明がなかったとして、医療法人社団「翔友会」に約580万円の損害賠償を求めた訴訟。東京地裁は9日、医師の過失を一部認め、約100万円を支払うよう命じた。共同通信が報じた。

レーシック手術で医師の過失認定 100万円賠償命令、東京地裁(共同通信)