「なぜこの位置に?」とファン(画像は『Zayn Malik 2018年3月16日付Instagram』のスクリーンショット)

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先日、モデルのジジ・ハディッドとの破局を公表したゼイン・マリク。彼がこのほど、新たなタトゥーを彫り入れたことをInstagramで報告した。

タトゥーが大好きなゼイン・マリクはすでに身体のあちこちにタトゥーを入れているが、また新たなデザインを追加することを思い立ったようだ。

このほど大きな話題を呼んでいるのは、うなじ部分に大きく彫った一輪のバラのタトゥー。髪が伸びれば隠れてしまう場所だが、短く刈り上げられたばかりの現在は、その巨大なバラのタトゥーがかなり目立つ。

過去に不安障害を抱えていたことを公表しているゼインだけに、ジジ・ハディッドと2年間の交際にピリオドを打ち「傷心に打ちひしがれているのでは?」とファンは彼を温かく見守っていたが、今回のタトゥーはすこぶる評判が悪い。

ゆるやかにカーブするように描かれたバラの茎が、「ネズミの尻尾にしか見えない」という声をはじめ以下のような否定的なコメントが見受けられる。

「よりによって、なぜこの位置にこのデザイン?」
「どう見てもネズミの尻尾でしょう?」
「気色悪い」
「ゼイン、あなたのことは好きだけど、このタトゥーはどうしても好きになれないわ。」

ゼインと言えばこれまでに、胸にジジそっくりな目元のタトゥーや、右腕に元婚約者ペリー・エドワーズの顔をタトゥーにして彫り入れてきた(こちらは現在、上から別のタトゥーを入れて隠している)。今回のタトゥーは果たして、破局による心の傷を癒すためのものか、それとも再出発への誓いだろうか。

画像は『Zayn Malik 2018年3月16日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)