【シンガポール 最新レポ】 日本と違う「スターバックス」のクリスマス2017
国が変われば「スターバックス」も変わる――世界中にあるスターバックスは、ロゴやショップのコンセプトなどはどこも変わらないものの、販売されているドリンクやフード、グッズ、そしてもちろん雰囲気などは国によってガラッと変わることがよくあります。
シンガポールにも、小国ながらスターバックスのショップがたくさん。ビジネスマンが多いリッチな国なので、スターバックスと相性が良いのでしょう。マーライオンの「ベアリスタ」もシンガポール限定で販売されています。
そのシンガポールは常夏の国ながらクリスマスはもちろん祝います。11月に入ると、スターバックスの店舗もホリデーシーズン一色になります。
まず、フード。クリスマスツリーの形をしたブラウニーにアイスバーのような棒が突き刺さっていて、クリームでデコレーションされているスイーツは、店によっては昼過ぎにはなくなってしまう人気商品。試しに食べてみるとボリュームもあって味は意外とあっさりめでとても美味しかったです。
ドリンクは目新しいメニューはなかったものの、紙のカップは日本と同じホリデーシーズン仕様です。
ほかにも、チョコレートのムースやマシュマロのケーキ、そしてミルクプディングのカップもクリスマス柄。ミルク味のプリンは日本未発売で、濃厚なミルクの味がこれも絶品でした。
グッズでは、クリスマス限定のマグカップやタンブラー、オーナメントなどがいろいろなデザインで揃っています。特に、ベアリスタのキーチェーンとクリスマスカップの形のカードがセットになったものは、もちろん日本未発売。
日本のスターバックスと一味も二味も違う、シンガポールのスターバックスで見かけた2017-2018年のホリデーシーズン限定モノ。年始年末にシンガポールに渡航予定ならぜひチェックしてみてください。
シンガポールへの旅 - 観光&旅行ガイド - Visit Singapore
http://www.visitsingapore.com/ja_jp/
(Written by Alice)
シンガポールにも、小国ながらスターバックスのショップがたくさん。ビジネスマンが多いリッチな国なので、スターバックスと相性が良いのでしょう。マーライオンの「ベアリスタ」もシンガポール限定で販売されています。
まず、フード。クリスマスツリーの形をしたブラウニーにアイスバーのような棒が突き刺さっていて、クリームでデコレーションされているスイーツは、店によっては昼過ぎにはなくなってしまう人気商品。試しに食べてみるとボリュームもあって味は意外とあっさりめでとても美味しかったです。
ドリンクは目新しいメニューはなかったものの、紙のカップは日本と同じホリデーシーズン仕様です。
ほかにも、チョコレートのムースやマシュマロのケーキ、そしてミルクプディングのカップもクリスマス柄。ミルク味のプリンは日本未発売で、濃厚なミルクの味がこれも絶品でした。
グッズでは、クリスマス限定のマグカップやタンブラー、オーナメントなどがいろいろなデザインで揃っています。特に、ベアリスタのキーチェーンとクリスマスカップの形のカードがセットになったものは、もちろん日本未発売。
日本のスターバックスと一味も二味も違う、シンガポールのスターバックスで見かけた2017-2018年のホリデーシーズン限定モノ。年始年末にシンガポールに渡航予定ならぜひチェックしてみてください。
シンガポールへの旅 - 観光&旅行ガイド - Visit Singapore
http://www.visitsingapore.com/ja_jp/
(Written by Alice)