映画「火花」夢を追う“あほんだら”試写会に登場した桐谷健太

写真拡大

映画「火花」夢を追う“あほんだら”試写会が行われ、桐谷健太、三浦誠己、板尾創路監督が出席した。

【写真を見る】即興で一発芸を披露する桐谷健太

本作は、又吉直樹の芥川賞受賞作を板尾創路監督が映画化したもの。漫才の世界を志して、もがき続けた青年・徳永(菅田将暉)と徳永の師匠となる先輩芸人・神谷(桐谷健太)の10年間を描く。

映画の内容にちなんで下積み時代のエピソードを聞かれた桐谷は、「高校卒業して大学進学のために上京して、オーディションを何回やっても受からなかった。何をやってもダメな時期で、月10回くらい金縛りにあっていた。起きていてもつらいことばかり考えてしまうから、現実逃避のため1日17時間くらい寝ていた」と明かした。

また、売れていない時代に、目立つために東京・渋谷の道玄坂をほふく前進していたというスタッフからの情報が紹介され、三浦と板尾監督から「アホやなぁー」とツッコまれる一幕も!

また、神谷の相方役・大林を演じた三浦は、「お金がなかったんで、ひたすら即席ラーメンを食べていました(笑)。ラーメンのみそ、しょうゆ、塩と米をほぼ2年間、毎日食べていました。1日2食(苦笑)」と若手時代を振り返った。

そんな2人とは対照的に、板尾監督は「僕、取材とかでよく聞かれるんですけど、苦労したことないです。大阪で芸人をやっていたということもあるんですけど、ほんと大阪の人に育ててもらった感じです。大阪の人ってね、吉本に行っているって言うと「飲み、飲み!」「家賃、負けたるで!」って言ってくれるんです。すごく優遇されて、甘やかされて育ってきました」と心温まるエピソードを披露した。

本作は、11月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開される。(ザテレビジョン)