ポーランド北部スシェク近郊で、暴風雨で倒れた木(2017年8月12日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ポーランド北部は12日、暴風雨に見舞われ、キャンプ中だった10代の少女2人を含め倒れてきた樹木の下敷きになる事故が相次ぎ、5人が死亡した。消防と警察当局が明らかにした。

 北部スシェク(Suszek)のキャンプ場では140人の少年少女らがキャンプ中だったが、暴風で倒れてきた木がテントを直撃し、中で就寝中だった13歳と14歳の少女が死亡した。

 同じ北部のコナジニ(Konarzyny)では、女性が倒れてきた木が自宅を直撃して死亡。近郊の村でも暴風により倒れてきた木の下敷きになりテントの中で寝ていた男性が死亡した。さらに同じ地域で48歳の男性が倒木の下敷きになって死亡した。ポーランド全土では計37人が負傷したという。

 また暴風雨の影響により、北部や西部、南部で一時約50万世帯・店舗が停電した他、建物の屋根が壊れるなどの被害が出た。
【翻訳編集】AFPBB News