中国のスマートフォンメーカーのMeizuが新しい充電技術「Super mCharge」をバルセロナで開催中のMobile World Congressで発表しました。Super mChargeを使えばスマートフォンをたった20分で満タンまで充電可能になります。

Meizu Super mCharge - Meizu

https://www.meizu.com/en/event/supermcharge.html

Super mChargeは電力が55Wで、18Wの急速充電規格Quick Charge 3.0や20WのVOOCの倍以上。



また、充電中の温度は38度で、これも44度のQuick Charge 3.0よりも低くなっています。



注目すべきは98%という充電効率。Quick Charge 3.0が89%で、VOOCが95%であり、高い充電効率を誇るからこそ圧倒的な充電速度を出せるとのこと。



データケーブルは最大160Wまでサポート。



電力や充電効率だけでは本当に20分でスマートフォンを充電できるかわかりませんが、Mobile World Congressで行われたデモを見ると、Super mChargeのすごさがわかるはずです。

Meizu Super mCharge charges your smartphone in 20 minutes! - YouTube

Meizuのブースで行われたSuper mChargeのデモ。使用されているスマートフォンはデモ用の端末で3000mAhのバッテリーを搭載しています。開始から7秒が経過した時点ですでに6%充電されています。



50%までは7分30秒かかりました。充電が30%を超えると、充電速度が少しずつ遅くなるとのことです



100%充電にかかった時間は19分5秒。



デモを体験したMobilegeeksによれば、充電直後の端末を触っても全く熱いと感じなかったとのことです。