12星座【口ベタ】ランキング 牡牛座はレスポンスまでの沈黙が長い!

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 思っていることをうまく伝えることができなかったり、相手に言いくるめられてしまったりと、口下手なために悔しい思いをした経験がある人も多いのではないでしょうか? 今回はそんな口下手な星座を、ランキング形式でご紹介しましょう。

■第1位 牡牛座……レスポンスまでの沈黙が長い
 受け身体質でスローペースの牡牛座は、相手や場の空気に合わせることは得意ですが、自ら発言したり、会話の流れを進行させたりすることは苦手です。聞き役に徹することが多く、自分が中心となって語ることは稀です。話を振られても、じっくりと言葉を選んでから発言するタイプなので、レスポンスまでの沈黙が長く続いてしまったり、二言三言しか返せずに終わってしまったりするでしょう。

■第2位 蠍座……秘密主義で言葉が少ない
 蠍座は、もともと何でもかんでもペラペラ話すことはない寡黙なタイプです。そして、何かと秘密にしたがります。他人からすればたいしたことない内容であっても、「これは人に話すことではないかも……」と慎重に言葉を選んで話します。そのため、蠍座の会話は核心に触れずどこか謎めいていて、言葉も少なくなるため、「口下手な人」という印象を持たれることが多いようです。

■第3位 魚座……フィーリングでコミュニケーション
 共感力の高い魚座は、言葉を介さなくても相手の気持ちがわかることがあります。それゆえに、自分の気持ちも「言わなくてもわかるよね」と考え、言葉ではなくフィーリングでコミュニケーションを取ろうとする面があります。また、感覚や気持ちという曖昧なものを言葉に変換することが難しく、頑張って表現しても相手に伝わらないことがしばしばあるようです。

 第4位は山羊座。もともと口数が少ない上、口を開くと説教くさくなることがあるため、口下手な人だと思われてしまいやすいでしょう。第5位は蟹座。恥ずかしがり屋で警戒心が強いため、初対面や慣れない相手との会話では口下手になりがちです。

 第6位は牡羊座。思ったことがそのまま口から出てしまうため、単語だけだったり、擬音で説明したりするので、言葉足らずな印象を持たれてしまうことがあるようです。第7位の水瓶座は、興味のないことに対しては言葉少なく反応も薄め。しかしながら、自分の趣味や好きなことになると饒舌になる場面もあるようです。

 第8位は獅子座。自分にスポットライトが当たることを好むので、自分の武勇伝や自慢話になると雄弁になるタイプです。第9位の乙女座はロジカルに物ごとを組み立てることが得意です。会話のときにもわかりやすく理路整然と伝えることができるでしょう。

 第10位は射手座。おおらかで明るい性格なので、誰に対しても緊張せず、楽しく会話を盛り上げることができます。第11位の天秤座はとても社交的。話すだけではなく、相手の話を聞くバランスも抜群で、円滑なコミュニケーションが取れるでしょう。

 そして第12位は双子座。言葉のバリエーションが豊富で、おしゃべりが得意。口下手とは無縁の世界にいます。空気を読んで適切な話題を選び、会話力で場を沸かせることができるのです。さらに、情報通でいろいろな話題を提供できるため、いつまでも会話を弾ませることができるでしょう。

 口下手なために商談成立が難しくなったり、人間関係で誤解が生じたりと、損をする場面もあるかもしれません。しかしながら、逆に口達者すぎると相手を疲れさせたり、余計なことまで話して信頼を失ってしまったりと、残念なケースも。ほどよい会話力を身に着けられるといいですよね。
(スピカ)