17日、韓国メディアによると、韓国で大学修学能力試験の前日に、高校1年の男子生徒がビルの屋上から飛び降り自殺し、下を歩いていた高校3年の女子生徒2人に衝突する事件が発生した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年11月17日、韓国・ヘラルド経済によると、韓国で大学修学能力試験(日本の大学入試センター試験に相当)の前日に、高校1年の男子生徒がビルの屋上から飛び降り自殺する事件が発生した。

韓国警察によると、16日午前10時15分ごろ、京畿道高陽市一山にある8階建てのビルの屋上から高校1年の男子生徒が飛び降り、死亡した。当時、下を歩いていた高校3年の女子生徒2人が男子生徒と衝突し、負傷した。幸い女子生徒2人は軽傷で済み、病院で治療を受けている。しかし、女子生徒2人は翌日に大学修学能力試験を控えており、精神的なショックを心配する声が出ている。

遺書などは発見されておらず、警察は家族や学校関係者に対し、男子生徒が自殺した経緯などを調査している。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「女子生徒2人がかわいそう。今後どうやって生きていく?」
「せめて下を確認してから飛び降りてほしい」
「軽傷で済んだといっても、目の前で人が死ぬ姿を見た経験は一生のトラウマになる。とても無責任な死だ」

「自殺した生徒もぶつかった生徒も、どちらもかわいそう」
「もう少し生きていたら、勉強が世の中の全てではないことに気付けただろうに…」
「彼を自殺に追い込んだのは社会だ。10代から積み重なったストレス、負担感、疲労が原因」

「遺書もないのに自殺と決めつけていいのか?」
「何がそんなにつらかったのだろう?高校1年で自殺を選択するなんて…」(翻訳・編集/堂本)