19日、韓国メディアによると、熊本県で発生した強い地震は、九州に近い韓国・釜山にも影響を与えている。この報道に、韓国のネットユーザーからは不安の声が多数寄せられている。写真は釜山。

写真拡大

2016年4月19日、韓国・JTBCによると、熊本県で発生した強い地震は、九州に近い韓国・釜山にも影響を与えている。

韓国の釜山で16日早朝、熊本地震の余波で学生寮の建物にひびが入り、学生らが避難する騒ぎがあった。2階から12階の至る所にひびが入った建物には、約1500人の学生が生活している。また、建物は完成してから1カ月もたっておらず、「手抜き工事」疑惑が持ち上がっている。

学校と施工会社は「耐震設計が施されている上、安全診断でも問題はなかった」との立場を示している。しかし、建物が崩れるのではないかとの不安から、学生寮には退去申請が相次いでいる。SNSなどを通して問題が大きくなると、学校側は精密安全診断と補修工事を行うことを決めた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは不安の声が多数寄せられている。

「建物は砂でできていたのか?」
「深刻な問題だが、何の対策もない。韓国政府はいつも、大きな問題が発生してから対策を立てる」

「どう見ても手抜き工事。子どもたちが住む建物なのに…」
「一体どんな工事をした?1カ月もたっていないのにひびが入るなんて」
「地震対策が世界1位の日本のすごさを改めて感じた」

「日本の地震の余波でこんな被害が?韓国の建物は『手抜き工事』が多い。もし韓国で震度6の地震が発生したら、日本以上の被害が出ることは間違いない」
「韓国の施工会社は『耐震設計』の意味を分かっているのか?」

「近いうちに建物1棟が崩れて多くの犠牲者が発生し、『地震特別法』が作られるだろう」
「韓国に震度7の地震がきたら、檀君朝鮮の時代からやり直すことになる」(翻訳・編集/堂本)