20日、「笑歩(しょうほ)」「ゲッペルスの贈り物」などの著作があるミステリ作家の藤岡真氏が、自身のTwitter上で、福島産の小麦を使ったラーメンを手がけたTOKIOに「人殺し」という暴言を浴びせかけた。

ことの発端は、同日放送のバラエティ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にある。番組では、「世界一うまいラーメンつくれるか」と題した企画で、TOKIOが684日かけて作り上げたオリジナルのラーメンを完成させた。その中で、麺に福島産の最高級小麦「春よ来い」を使ったことが明らかとなる場面があった。

藤岡氏は番組の最中、「究極のラーメンて、福島の小麦から作った麺なのかよ」「人殺し」とツイートしたのだ。藤岡氏は続けて、「未だに『食べて応援』している馬鹿がいて頭が痛くなる」と、被災地で取れた食材を消費して、復興につなげようとする人々を批判した。

藤岡氏の一連の発言の背景だが、福島第一原発の事故により、東北の地が今なお放射能で汚染されているとする考えがあるようだ。なお、藤岡氏は昨年も、福島で米作りにまい進するTOKIOに対して「気違いが福島で米を作っている」と発言している。
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