ユナイテッド、長友獲得に失敗していた?

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▽マンチェスター・ユナイテッドは、今冬の移籍市場で、インテルに所属する日本代表DF長友佑都(29)の獲得に失敗していたようだ。『FC Inter News』が報じた。

▽今シーズンの序盤こそベンチを暖める日々が続いた長友だが、徐々にロベルト・マンチーニ監督からの信頼を勝ち得つつあり、ここまで公式戦14試合に出場。最近では、一時停滞していた契約延長も間近に迫っているとも伝えられている。

▽『FC Inter News』によれば、ユナイテッドとレバークーゼンが今冬の移籍市場で長友の獲得に興味を示していたとのこと。中でも、負傷者続出でサイドバックの人材不足に陥っているユナイテッドにおいては、獲得に本腰を入れていたという。

▽さらに、そのユナイテッドは今冬の移籍市場最終日までサイドバックの補強を目指し、長友の獲得に動いていた模様。しかし、ユナイテッドのオファーは、インテルに断られてしまったようだ。